豊島区議会 2018-10-03 平成30年子ども文教委員会(10月 3日)
1点目は何といいましてもこの全国さくらサミット、参加自治体、先ほど加盟自治体29といいましたが、今回豊島区での開催には16自治体から35名の方が参加をされます。こうした参加自治体間の情報交換等を通しまして、ソメイヨシノ発祥の豊島区駒込をしっかりこの参加していただいている方にもPRし、それを通して、豊島区を区内外へPRするためには有効だというふうに考えてございます。
1点目は何といいましてもこの全国さくらサミット、参加自治体、先ほど加盟自治体29といいましたが、今回豊島区での開催には16自治体から35名の方が参加をされます。こうした参加自治体間の情報交換等を通しまして、ソメイヨシノ発祥の豊島区駒込をしっかりこの参加していただいている方にもPRし、それを通して、豊島区を区内外へPRするためには有効だというふうに考えてございます。
また、サミット参加自治体9市を一つの圏域として捉え、それぞれのまちにしかない特色ある自然環境や、旧跡、名所などをその市だけに閉じ込めるのではなく、広域化により効率的に活用していき、線でつなげていくことで回遊性を持たせることが可能だというふうに考えております。さらに、各自治体がそれぞれ持っている施設を広域的に活用することで、各市の公共施設の効率的な維持管理につなげてまいります。
このときのみなとモデル2014の宣言採択されたものですけれども、みなと森と水サミット参加自治体は、本日の論議を踏まえ、都市における国産木材利用が日本の森林整備と地球温暖化防止を促進することに確信を持ち、今後もみなとモデル制度の拡大に一層努力していくことを宣言されました。このみなとモデル制度をもっともっと多くの方々に知っていただき、利用していただきたいと期待しています。
本委員会は一月二十三日の委員会におきまして、芭蕉像の設置及び第二十七回奥の細道千住あらかわサミット・記念イベントの開催について、理事者から説明を受けた後、委員より、奥の細道サミット参加自治体のこれまでの取り組みの内容、芭蕉像の設置の時期と場所及び説明板の記載内容、新聞等を活用した広報経費の金額、芭蕉像を活用した商店振興及び地域振興の取り組み、制作者である平野千里氏の芭蕉像制作に当たっての基本コンセプト
産業交流施設の構想では、羽田空港の隣接性や大田区中小企業のものづくり基盤技術の集積を生かすために、板橋区や墨田区をはじめとします中小企業都市サミット参加自治体など、国内や海外の高付加価値型の企業や高度人材を呼び込み、イノベーションの創出につなげてまいりたいと考えております。国内外の企業、そして大田区企業との交流、連携がものづくり産業の人材育成にもつながっていくと考えております。
さらに、みなと森と水サミット参加自治体との連携により、国産の木材の活用に道を開く取り組みを進めようとしていることに、各方面から注目を集めています。 国は3月9日、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案を閣議決定しました。
今後の間伐材等の活用につきましては、供給する山側として、あきる野市をはじめとするみなと森と水サミット参加自治体からの木材を想定しております。相互交流を通じて継続的に活用してまいりたいと考えてございます。
次に、サミット参加自治体との今後の交流と取り組みについてのお尋ねです。 ことし1月21日に開催しました、「みなと森と水サミット」では、参加の8自治体による、「みなと森と水サミット宣言」を採択いたしました。
また、森と水会議の開催期間中には、サミット参加自治体による、地域の特色を生かした間伐材家具の展示など普及・啓発にも努めてまいります。 次に、生活保護行政における自立助長についてのお尋ねです。 サービスの担い手であるケースワーカーには、親身に応対することが何よりも求められます。
サミット参加自治体や北区との友好都市との協力のもとに出店をお願いし、あわせて飲食物が安くてよいものが出品でき、喜ばれる工夫をしてほしいのであります。 以上で私の五つの質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。(拍手) (区長 北本正雄君登壇) ◎区長(北本正雄君) 中川議員のご質問にお答えをさせていただきます。 まず、都区制度改革への区の姿勢についてのご質問でございます。